代表挨拶
三和技研は、昭和59年に長崎県で事務所も、撒く薬さえ買えない状態の中4人で始めた会社です。
当時は、お客様も、お金も、信用もありませんでしたが、「いつか長崎で一番の会社になろう」という高い意志だけは持って日々業歴を積み重ねて参りました。
22年前に「セントリコンシステム」をいち早く導入し、ベイト工法の先駆者としてその普及に努めて参りました。その後、自社商品「サンガードシステム」を開発・導入し県内外で一般住宅は基より不特定多数の方が利用する公共施設や歴史的建造物など27,689棟(平成29年9月現在)に採用されました。
8年前には住宅事業部を開設し建築・塗装を中心に、長崎県下9ヶ所の拠点から地域に密着したサービス提供を行うまでになりました。私たちは、来年35周年の節目を迎えるにあたり、起業当時の信念に立ち返り、より一層努力していく所存にあります。

桑原義徳
白あり業者の悩み
私たち白あり業者の悩みとは、何でしょうか?
- 現場作業員の健康面の不安…、業績が伸びない…
- 薬剤の臭いや家のシミなどの不満を言われる…
- 施工した物件の再発事故が起きる現状…
私たちも、「ベイト工法」と出会う前には皆様と同じ悩みを抱えて「バリア工法」一本で白ありと日々戦っていました。その当時白あり防除法として認知度も実績もない「ベイト工法」を導入することには、勇気と覚悟はいりましたが、今日この決断に間違いはなく二度と昔には戻れません。
22年前の苦しみから解放された私たちが皆様に伝えたいこと、一緒に取り組みたいことは、神の手(サンガードシステム)の使用を通じて、相互の情報(ノウハウ)の提供、実務研修会、発表会の実施なのです。