家族の健康と、大切なマイホームを守る

シロアリの習性を利用し巣ごと退治するシステム
シロアリは新たな餌場を見つけると、フェロモンによりそこに仲間を誘導する性質があります。ベイト工法はこの生態を利用。シロアリが好むように調整した薬剤を使用し、次々と薬剤を摂取させます。コロニー(巣)のシロアリ全体に薬剤を行きわたらせシロアリを死滅させる根本的な防除法です。
人やペットに、影響のない独自の薬剤を使用
ベイト工法で用いる薬剤の有効成分は、シロアリの成長を妨げる脱皮阻害剤。昆虫など脱皮する生物のみに作用するため、人はもちろん哺乳動物や鳥類などのペットにも安心。周辺環境にも悪影響を及ぼさないなど、高い安全性が確認されている薬剤です。
人やペットが触れることのない新手法で、使用する薬剤もごくわずか
薬剤は特殊な容器に納めて地中に埋め込まれますので、人やペットが薬剤に触れる可能性はほとんどありません。薬剤の使用量も、床下面積80㎡の家で数グラムと、ごく微量、従来の工法と比べて、約1500分の1~2000分の1です。また使用済みの薬剤は、厳密な管理のもとに回収しますので安心です。
根絶したあとも、被害の再発をしっかり防止
ベイト工法は建物にいるシロアリを駆除したのちも、新しいシロアリの侵入をしっかりと監視。
サンガードシステムの特徴
サンガードシステムの特徴は大きく次の3つに分類されます。
- 独自のルートを確立したことにより低価格を実現
- 資材(ステーション)のパーツ化や排水性により日本の風土に適した施工が可能に
- 白あり業者が研究開発しているので、導入から取り扱いまでの支援システムが充実

低価格の実現は、お客様の裾野を広げ、普及を加速させる大きなきっかけとなりました。また、ステーションをパーツ化したことで、長さの調整が可能となり、 現場や風土に応じた施工ができるようになりました。更に、湿度の高い日本において、高い排水機能も備え、システム機能向上に貢献しています。
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